【初心者向け】シーズン1前半戦の用語集【ポケモンユナイト】

 やっほー!! ゆきなだれ型アロキュウ専が他にいないから勝手に世界一名乗ってる大天使ここねちゃんだよー!!!!

 

 今日はシーズン1前半戦を振り返る意味も込めて、みんなが口にしてきた用語を引っ張って解説していくね!!!!

 

最初期――エスバ&ゲンガー環境

  • フラッシュ

 だっしゅつボタンのこと。持ち物はこれ一択だと考えられていた。

 

  • あいつボタンじゃない

 編成画面でボタン以外のアイテムを持った相手を見ると嬉しくなっていた。

 

  • ワタガラシ、ワタシガラ

 ワタシガラのこと。認知度の低いポケモンだったため、カタカナを読めない人間が続出した。

 

 カジリガメの経験値がタブンネ17匹分に相当すると知り、世界はこれを「カメゲー」と呼んだ。

 

  • ヘド爆たたりめ

 ゲンガーの必殺コンボ。初心者も上級者もこれで泣いていた。フラッシュで避ける動作が定着してからは、フラッシュ読みフラッシュたたりめ等の工夫が生まれ、読み合いに発展した。

 

  • A押してるだけ

 エースバーンのあまりの強さを揶揄する言葉。事実、Aを連打しているだけで最強だった。

 

  • 壁ハメ

 カビゴンさんのとおせんぼうにより壁に押し付けられた惨めなエースバーン。強すぎたため、とおせんぼうは後にナーフされる。

 

  • ワタシラガジャングル

 チーム「アローラの虎」による新戦術。ワタシラガをジャングルに置く奇抜な発想に世間は注目したが、実は"ゴールを折らない"だとか"エスバに経験値を集める"等、世間の想定より奇抜な戦術だった。

 

  • 賽の河原

 勝てば+3、負ければ-20の最高に楽しいレートシステム。

 

 マスター帯に行った人があまりのレートシステムに絶望し、サブ垢で初心者狩りをして憂さ晴らししていたこと。

 

  • 焼き鳥

 ファイアロー君。

 

最初の調整――ゲコ、プクリン環境

  • 筋肉質

 プクリンが馬鹿みたいに固くなったことに驚いた人々は、あのやわらかそうなボディが実は筋肉で出来ている可能性に気付き、絶望した。

 

 テキスト修正により、従来考えられていたアイテムとは大きく異なるopアイテムだということが判明。

 おすそわけ経験値が貰えなくなるなんて嘘だった。

 

  • カエル

 エースバーンに代わって誕生した新たなキャリー(ゲッコウガ)。

 

  • サポートの顔したタンク

 プクリンのこと。ワタシラガのナーフを受けカビゴン-プクリンが流行っていたが、後にタンク性能が間に合っていることに気付いた世間は、プクリン-ワタシラガの採用を広めていった

 

 野生を飼ってもユナイトゲージが溜まらない唯一のキャラだと思われていた。レベル8でユナイトを覚えるため、そこでバランスを取っているものだと人々は信じていたが……

 

 私が勝手にこう呼んでいた、ゲッコウガのキルクリップのこと。「アサシンズプライド」とは実在のライトノベル/アニメ作品のことである。以下あらすじ。

 王の娘なのにマナ能力の使えないメリダと、彼女のマナ能力を覚醒させる任を負った家庭教師クーファ先生の物語。

 というのが表向き。実は不倫相手との子供なのではないかと世間に疑われるヒロインと、もしもマナに目覚めないならば暗殺せよと命じられている先生の物語。

 暗殺者の誇示《アサシンズプライド》に懸けて、彼女の力を世界に示せ――。

 

  • ゴール戦術

 「カメもサンダーも要らない」という名目で始まった、ひたすらゴールを入れる戦術。ファイアローやころがるプクリンなど、シュートを入れては帰ることに特化した異常ポケモン軍団による猛撃。

 まさかこれが後にプロジェクトYの名前で復活するとは誰も予期していなかった。

 

  • 通報

 ボイスチャットは未実装だが、ボイスチャットに関する通報機能が備わっている。通報されると一定時間ボイスチャットが制限されるが、ボイスチャットは未実装である。

 ガブリアスを使うと通報される。

 

二度目の調整――不具合とは

  • 不具合

 どう考えても仕様であったはずの挙動が、運営に「不具合」として修正された事案。

ex)エースバーンはボールを蹴っている際、移動速度が上昇していた

 

  • なんでもなおし

 ボタンがナーフされたことや、プクリンに対する対策としてなんでもなおしの採用が増えてきた。この頃は主にゲッコウガやワタシラガが使っていた。

 

  • 害悪パレス

 ステルスロックの大幅バフにより、エネコのしっぽを持ったイワパレスが害悪プレイをしていた。これにスティールされたサンダーは数知れず。ゴキブリと呼ばれることも。

 

  • 90%バグ

 実は初期環境(主にエスバユナイト)からあったが、世間の注目を浴びるのはこの頃。プクリンのせいです。

 

  • スピーダー

 プクリンのうたうがスピーダーで無効化できることが判明。稀にプクリンやアロキュウがスピーダーを持つケースが見られた。

 

最終盤――カメックス環境

 お互いのカメックスがこうそくスピンをしながらぶつかり合う様子を揶揄したもの。

 

  • パチンコ

 お互いのカメックスがこうそくスピンをしながらエネコでオブジェクト戦争をする様子を揶揄したもの。

 

  • カメゲー(2)

 カメックスが強すぎるため、カジリガメに対する「カメゲー」とは同様に呼ばれていた。

 

 もうこうダンベルを持ったルカリオが上レーンで暴れていた。エイパムを取ってはシュートを繰り返す様子は、井戸で水でも汲んでいるかのよう。

 

  • 3bot

 上レーンはルカリオが一人遊びしているので、この際3人で下レーンに行こうという戦術。3人でファームを分け合うことで経験値が不足するため、キルできるかどうかが鍵となる。

 

  • レベル4ガンク

 もうこうルカリオを押さえるべく、ジャングラーがレベル4時点でエイパムを取りに行く戦術。

 

  • 5bot

 8:50のハチ戦後、botレーンを全員で破壊する戦術。タブンネが消滅する上にカウンタージャングルを受けやすいので、安易にやると破滅する。カメ戦で地形の有利を得ることができる。

 

  • プロジェクトY

 ゴール差が付いていて十分なボールを確保している際、サンダーを無視してシュートすることで確実な勝利を得る戦術。考案者であるYamadaさんのYが由来。

 

 プロジェクトYにおける、第二波ゴール。プクリンユナイトなどを用いて強引にゴールを食い破る。第一波はサンダー出現時だが、そちらはファーストインパクトと呼ばれる。

 

  • ザクレイビーム

 ザクレイ氏のフシギバナが強すぎるため、そのソーラービームを讃えてこのように呼んだ。

 

 上位層のルカリオ使いを讃える言葉。おぎん、たきしま、JPS_Iroasなど(敬称略)がこれに当たる。

 

 ユナイトを撃ってからグロパンを溜めると、ユナイトの火力が上がるバグ。