混成ハンターなんだから頭を使え
夜が寒くなってきました、冬が近いですね。
この間ハンターを使っていたら「判断めっちゃ早いですね」って褒められたので、調子にのって記事にします。
混成ハンターについての記事はいくつかありますが、どうにも完成形ばかりを載せていて、混成ハンターとはそうじゃないんだ、それは混成ハンターじゃなくて良いんだって不満の嵐です。
そんなわけでいっくよー!!
~目次~
1、混成ハンターとは
2、混成のきっかけ
3、使う駒について
4、カウンター構成
5、終わりに
1、混成ハンターとは
混成のハンター。ハンターさえあればどうでも良い。何ならアクアハンターとセイレーンの2ハンターが最終形だと言われることある。
2、混成のきっかけ
a、不死の射手が重なっている
→序盤で重なったとしても、それだけならビーウォリにもグレナイにも行けるが、まあハンターを強めに見て良いだろう。
不死の騎士などを引いてアンデッドが見えるなら即混成。
b、ハンターが序盤に三枚来た
→前衛がしっかりしていたらok、混成だ。前衛が脆いなら連敗しつつお金を稼ごう。まだ何でもできる。ハンターに拘ったら負け。
c、前衛ばかりしっかりしているがビーウォリには行けそうにない(剣聖などが来ない)
→メイジかハンターを見たい。じゃあ好みで混成だ。
d、ライフルマンの波動を感じる
→よっしゃ。
e、マナ石が最初に落ちてた
→ハンターを強めに見たい。
3、使う駒について
3-1、序盤(ラウンド13まで)
不死の射手は☆2にしたい。前衛はウォリアーでもゴブリンでも良いが☆2がほしい。
ハンターシナジーかアンデッドシナジーが出せたら、お祈り次第で連勝できる
・深海の守護者
→適当に集めます。☆3にはしません。そんなお金は無駄無駄。利子のためなら売って良い。☆2じゃないならしばらく使わない。
・シャイニングアーチャー
→ハンター3を出すためには使う。☆2にしても良いが、どうせ繋ぎであることは忘れてはならない。
・不死の騎士
→☆2にはしないため、二枚目は取らない。4アンデッドにしないだけで4ゴールド損やぞ。やめとけ。
・ウィンドレンジャー
→最終的には捨てる。連勝のためには☆2にしても良いが、どうせ捨てるからなお前。マナ石の第一候補。
3-2、中盤(レベル6~7)
後衛のライフルマンなどが強い時間。☆2になれば最強。4コスが引けるなら最強。
・不死の教皇
→不死の騎士と即入れ替え。不死の騎士は要らないので売ります。アンデッド4狙ってないで売れよ。
・海賊王
→即前衛と入れ替え。雑に強い
・終焉のデーモン
→即前衛と入れ替え。雑に強い
・熊のドルイド
→入れる枠があるなら入れて良い。この時間帯は特に強め。セイウチ☆2がいるならビースト込みで余計に都合が良い。
・セイレーン
→ウィンドレンジャーと入れ替えたいが、☆1だと雑魚なのでマナ石がないなら気を付ける。☆2で世界を取れる。
・ライフルマン☆2の二体目
→レベル上げてでも入れる。もう世界。
3-3、一旦最終構成を考える
必須枠
・前衛三枚程度
→海賊王、終焉、守護者、セイウチ☆3など
・アンデッド
→不死の教皇(不死の騎士☆1)
・ハンター
→不死の射手、セイレーン、ライフルマン
以上である。ここから自由枠の話である。
3-4、終盤
相手に合わせて構成をいじくる時間。獲物を見れない人間が狩人≪ハンター≫を名乗ってはいけない。
・熊のドルイド
→雑に強い。☆3にしやすい上にメイジへの耐性が上がる。まずは第一候補。☆2が見えてない時点で他の駒が来るなら普通に切って良い。
・アルケミスト
→教皇が引けているなら前衛ついでにウォロを出し、相手の防御まで下げてくれる有能。まあどうせ切るけど。
・デストロイヤー
→こいつを拾ったら、ウィングスやメイジ、混成ハンターなど『あまり動かない』または『物理防御が低い』相手がどれだけいるか見る。前衛でさっさと爆弾置いて死んでもらう。ウォリビには何もできないので引退は早い。
・ジャイロコプター
→熊のドルイドが育ってないなら8レベル時点で交換できる。雑に入れれる。2ドワーフは勝利シナジー。ゴブリンみたいなアホにも刺さる。
・闇のスピリット
→最高の選択。誰にでも強い。誰にでもと言うが、アサシン対面はそもそも最初から考えてない記事である。
・ゴースト預言者
→これを引いたら4アンデッドを考える。こいつを使うためにマナ石が必須レベルなので、マナ石が余ってる且つゴースト預言者で4アンデッドが始まる。
不死の騎士とかいう雑魚は4アンデ組むと決めてから探す程度で良い。序盤で繋ぎに使ったやつはちゃんと売れ。
・アクアハンター
→6メイジがいるなら4マリーンが視野に入る。その場合深海の歩行者(2コスマリーン)を引き、抜くのは海賊王。あいつヒューマン喰らって仕事できないし、メイジ対面なら要らん。
6メイジがいないなら深海の守護者を抜いて入れる。前衛が脆くなるが、守護者が耐える時間とアクアハンターがccキメてる時間なんてそうそう変わらん。
・雷神
→ジョークのつもりならok
・嵐のシャーマン
→マナ石あるならめっちゃ強い。メイジ対面以外でも仕事をするので☆2になるなら入れたい。
・ロストガーディアン
→終焉の育ちが悪いときに代わりに入れるのはアリ。
・不思議な卵
→盤面に出したら実質勝ち。
4、カウンター構成
残り三人くらいになったとき、どう立ち回るか、何の駒を探せば良いかという話。
・グレナイ対面
→闇のスピリット。セイレーンで固めつつごりごり削れ。アクアハンターはccではあるものの、スタンの時間が足りないのであまり意味はない。アクアハンター置くくらいならセイレーン二枚まである。
・メイジ対面
→マリーン4を狙うためにアクアハンターを探す。来ないと思ったら嵐のシャーマンを考える。
ちなみに盤面の駒の売却額を確認し、一番高いやつら(大体熊ドル☆3)だけメイジ側に、他をメイジと逆側に置くだけでも対策が可能。
・ウォリビ対面
→闇のスピリットを探す。芋虫のいるサイドにライフルマンを置くことで害虫駆除ができる。
・ウィングス対面
→そもそも木の棒が来ていてウィングスに行きそうなアホがいたら、序盤でもメイスを用意しておきたい。デストロイヤーが一応刺さる。闇スピは誰にでも刺さる。
ライフルマンのタイマンで勝てる自信があるなら相手の真正面に配置。そうじゃないなら斜めに配置。
光の羽根がウザイのでがんばれ。
・混成ハンターミラー
→闇スピを探す。
セイレーンリフレッシュした奴が勝者。
・アサシン対面(一応)
→刃の鎧を構える、致命にぶつける。
ボックス配置をしつつ、ライフルマンの位置を変えて倒されにくくする。がんばれ。
5、終わりに
せっかくの混成です。構成決め打ちしてるのは勿体ないので、最終構成を見て使うのではなく、それぞれの駒の役割を意識して戦ってください。